レウス レウスはガウディの出生地であるとともに、カタルーニャ州でも特に文化イベントが盛んな町ですが、同時に、その歴史地区をゆっくり見て回ったりショッピングを楽しんだりするために旅行者が必ず立ち寄るべき十字路でもあります。
リアサ リアサはセゴビアの街から約75キロ離れた、美しい山岳地域にあります。建築的観点から見ると、この町は山岳地方特有の家と、なんと言っても、風変わりなマヨール広場で際立っています。歴史地区は重要文化財に指定されています。
リバダビア かつてガリシア王国の首都として栄えたリバダビアは、「リベイロの民」の本質がすべて凝縮されている町です。とりわけ、この場所には「ソカルコ」と呼ばれる棚田のあいだを縫って流れるリベイロ・デル・アビア川の真髄があります。
リバデオ リバデオの深い入り江によって、ガリシアの土地と、その向こう岸にある隣の州アストゥリアスの土地とが自然につながっています。エオ川が貫くこの深い入り江における中心的な町がリバデオです。近くにあるサンタ・クルス山の山頂から眺めるこの町は、何とも威厳ある姿を見せつけています。この山では、8月の第一日曜日に大勢の人が参加する大衆巡礼が行われますが、そこで振る舞われる地元グルメと伝統音楽の素晴らしさゆえにこの巡礼は観光財に指定されています。
リバデセージャ リバデセージャの都市構造は、漁港を2つに分ける橋が基準となっています。この橋こそが、毎年8月の第1土曜日に行われるアストゥリアスを代表するお祭り「セージャ川下りカヌー競技会」のゴール地点となっています。 歴史地区は重要文化財に指定されています。
リバス・ダ・フラゼー カタルーニャ州のピリネオの高い山々に囲まれたリバス・ダ・フラゼーは、3つの川(リガール川、サガデル川、フラゼー川)が融合している場所にあります。過去の歴史を残している美しい通りの1つとして、サン・クリストフォル礼拝堂へと繋がる、セルダンヤ通りがあります。中世の時代からは、セグラ城(13~15世紀)やリバス城(13世紀)が保存されています。
リンコン・デ・ラ・ビクトリア コスタ・デル・ソルに位置するリンコン・デ・ラ・ビクトリアは、ビーチや熱帯気候の風景だけでなく、その重要な歴史的遺産についても有名な場所です。その遺産の中でもカルロス3世によって18世紀に建てられた要塞、ベスミリアナ城は必見です。
ロンダ マラガ県にあるロンダでは、ロンダ渓谷という深さ100メートル超の峠道を挟んで市街地が二分されています。旧市街が文化財に指定されています。これらの土地にはケルト人、フェニキア人、ローマ人、アラブ人が住んでいましたが、カトリック君主によって再征服されました。