パラモス

ジローナ地方の沿岸、コスタ・ブラバにあるパラモスは、素晴らしいビーチやレジャーを楽しめる観光地です。険しい沿岸丘陵には、岩の間に流れる透明な水の入り江など、広い砂地があります。

パレンシア

カリオン川はティエラ・デ・カンポスの広大な平原を流れ、パレンシアへと続いています。

ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア

北には切り立った崖からなる島が据えられ、南には広大なビーチが広がるラス・パルマス・デ・グラン・カナリアは、太陽と浜辺、そして並外れた歴史遺産がそろった街となっています。

パロス・デ・ラ・フロンテーラ

この漁村からアメリカ大陸の発見が始まりました。1492年8月、3つのキャラベル船がこの港から出発し、その2か月後に遠い未知のアメリカ大陸へと上陸したのでした。

パルス

地中海から数キロ離れたコスタ・ブラバに中世の名残があるパルスがあります。バイシ・アンプルダのジローナ地方にあり、歴史芸術的総体に指定されている美しい歴史地区が特徴的です。

パンパネイラ

パンパネイラには、モーロ人がグラナダ県のラ・アルプハラ地方に残して行った文化があり、狭い小路や気持ちの良い広場、伝統的な家屋などが特徴的です。

パンプローナ・イルニャ

歴史と深い伝統に満ちた都市、パンプローナ・イルニャは、アルガ川の肥沃な平野に位置しています。歴史地区の通りや広場には、数々の教会や中世の城壁を中心とした貴重な史跡群が保存されています。

パンティコサ

アルト・ガジェゴ地方をテナ渓谷の奥に向かった所にパンティコサがあり、アルペンスキーやカントリースキー場として有名な観光地です。パンティコサはカルダレス川に沿った素敵な村であり、石造りの大きな家屋や狭く急こう配の通りが特徴的です。また18世紀ロマネスクを基調とする教会もあります。

パレーデス・デ・ナバ

エル・パソ

エル・パソ市はラ・パルマ島の中心部に位置する、唯一海に面していない島最大の自治体です。

パストラナ

タホ川とタフーニャ川の間にある中世の香りが残るこの町は、グアダラハラの地方で最も重要な町の1つです。貴族が住んでいた町であり、修道院本部は神秘主義のサンタ・テレサ・デ・ヘススにより設立されました。町の歴史地区は重要文化財に指定されています。

ペドラサ

1951年に史跡群として指定されたペドラサの町には、カスティージャ・イ・レオン州でも指折りの美しさを誇るマヨール広場があります。

ペニャフィエル

1307年に要塞化されたペニャフィエルの町は、商業と歴史の第一級の中心地として栄えてきました。丘の上には、1917年に国定史跡となった有名なペニャフィエル城がそびえています。

ペニャランダ・デ・ブラカモンテ

ペニャランダ・デ・ブラカモンテは、サラマンカ市から40キロメートル離れたところにあります。真のカスティーリャ建築である3つの広場が特徴的です。町の歴史地区は重要文化財に指定されています。

ペニャランダ・デ・ドゥエロ

ブルゴス地方にあるペニャランダ・デ・ドゥエロは中世の雰囲気が残る美しい村で、重要な史跡群が特徴的です。城が際立つこの村はリベラ・デル・ドゥエロのルート上にあり、国際的にも有名なワインの産地でもあります。

ペニスコラ

ペニスコラはカステジョン県の主要な観光地の一つです。

ぺララダ

この地域の主都であるフィゲラスからわずか7キロメートルの場所に、アル・アンポルダーの小さな丘があります。この丘の上にそびえているのが、歴史ある自治体、ペララダです。

ペラレホス・デ・ラス・トゥルチャス

アルト・タホ地方の川床にある村の中、クエンカ地方の端にこのペラレホス・デ・ラス・トゥルチャスがあります。

ペラタジャージャ

バイシ・アンプルダにあるコスタ・ブラバの側にペラタジャージャの村があり、アンプルダ中世建築の見本となっています。

エル・ペレジョ

海、山、豊かな文化遺産

ペトラ

修道士フニペロ・セーラの出身地である村はマヨルカ島の内陸にあり、多くの観光モニュメントが点在しています。町の歴史地区は重要文化財に指定されています。

エル・ピナール

エル・イエロ島の南西部に位置し、エル・ピナールとラ・レスティンガの町を含みます。その環境は非常に美しく、火山起源の険しい風景を特徴としています。

プラセンシア

人口は36,000人。カセレスの北80キロ。ゴシック式カテドラルとマヨール広場で毎週開かれる庶民的な「火曜市」が有名です。

プラッジャ・ダロ

さまざまな先史時代の葬送モニュメントをとおして、プラッジャ・ダロがはるか昔からすでに重要な集落だったことをうかがい知ることができます。また、プラ・ダ・パロル考古学遺跡はこの町にローマ人がいたことを証明しています。