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ラス・ニエベス山脈国立公園に広がるスペインモミの木の森。マラガ
自然 | マラガ

ラス・ニエベス山脈国立公園

この国立公園は、マラガ県(アンダルシア州)の内陸部、有名なコスタ・デル・ソルまたはマラガやロンダのような街からほど近くにあります。ここには、アンダルシアの最も深い竪穴洞窟――洞窟や地下道が入り組む迷路――またはラ・トレシーリャといった標高2,000メートル級の山の頂上など、驚くような景色が広がっています。1995年から生物圏保護区として指定され、最大1500種にも及ぶ植物やイベリア半島最大のスペインモミの森があります。スペインモミ(Abies pinsapo)はモミの一種で、世界でもアンダルシア州内の特定の山岳地帯にのみ生育するものです。 ...

サラマンカのベハル山脈にある森
自然 | サラマンカ

シエラス・デ・ベハル・イ・フランシア生物圏保護区

2006年にユネスコの生物圏保護区に登録されたシエラス・デ・ベハル・イ・フランシア(ベハル山脈とフランシア山脈)は、世界遺産に登録されているサラマンカ市の歴史地区から車で1時間弱のところにあります。バトゥエカス=フランシア山脈自然公園、およびキラマス自然地区とカンデラリオ自然地区もこの保護区に含まれます。

自然 | ウエルバ. セビージャ. カディス. 

ドニャーナ自然公園

まるで周囲を保護するクッションのようにドニャーナ国立公園を取り囲むこの自然公園は、ドニャーナ国立公園と同じ名を冠しています。自然公園内には4つの独立したスペースが存在しますが、それらを合計すると、手厚く保護されている公園中心部よりも広いヘクタールに及びます。また、それら4つのスペースはいずれも、生息地や重要性といった点で、公園中心部と似たようなモザイク模様を呈しています。この自然公園の一部は、ドニャーナ国立公園と同様、雄大なドニャーナ生物圏保護区に組み込まれています。

アストゥリアス州ポンガの風景
自然 | Ponga

ポンガ生物圏保護区

カンタブリア山脈内部のアストゥリアス州にかかる地域に、ロス・ピコス・デ・エウロパ国立公園と並んで位置しているのがポンガ自然公園です。その敷地面積のおよそ40%は壮大な森で占められています。 その最大の魅力は、ブナ林の素晴らしい景色はもとより、石と木と瓦でできた地元の典型的な建造物、および世代を超えて受け継がれてきた食文化や工芸品や伝承を、地域住民が長年にわたりどのように守り続けてきたかを見ることにあります。2018年に生物圏保護区に登録されました。

シエラ・ネバダでハイキング
自然 | アルメリア. グラナダ. 

シエラ・ネバダ国立公園

アンダルシアの東部にあるグラナダとアルメリアには、大陸部スペインの最高峰がそびえています。そこには山々と、この地域に生命の源である多数の川や小川が90キロメートルにわたって伸びています。2000年以上も前から人が定住してきたシエラ・ネバダは、高山で自然と人間の生活が共存するのに最適な場所といえます。

グラサレマ山脈
自然 | カディス. マラガ. 

グラサレマ山脈自然公園

グラサレマ山脈は、アンダルシア州のカディス県とマラガ県の間に位置し、スペインモミの群生地が貴重な遺産として残されています。スペインモミはこの山脈のシンボルとなりました。深い峠道や深淵、河川群、アンダルシア州で最大の地下洞窟や地下柱廊がある、スペインでも指折りの壮大なカルスト地形です。グラサレマ山脈自然公園の全域が、1977年にユネスコの生物圏保護区に指定されました。

ソニャル湖。コルドバのラグーナス・デル・スル自然保護区
Aguilar de la Frontera

コルドバのラグーナス・デル・スル自然保護区

この自然保護区はコルドバ県南部にあり、ルセナ、アギラル・デ・ラ・フロンテーラ、プエンテ・ヘニル、バエナ、ルケの各自治体にまたがるように広がっています。ソニャル湖、リンコン湖、アマルガ湖という常に存在する潟湖(せきこ)、およびティスカル湖、ハラレス湖、サロブラル湖という季節性の潟湖で構成されています。

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