セビージャのレアル・アルカサル

セビージャのレアル・アルカサルは、城壁に囲まれた宮殿群です。14世紀、残酷王ペドロ1世がアルモアデ族の古い建物を建て直し、王宮として使用できるようにしたものです。あらゆる時代の要素が含まれているものの、大部分を占めているのはムデハル様式とルネサンス様式です。

ヌエストラ・セニョーラ・デル・ピラール教会堂

バロック芸術の珠玉です。17世紀から18世紀にかけて建造されました。その内部には、聖母ピラールの像が祀られている、ベントゥーラ・ロドリゲス作の聖母礼拝堂が注目です。

「アルムディン」旧取引所

聖母デサンパラドス聖堂

バロック様式のこの寺院。この街の守護聖女に捧げられ、17世紀にバレンシアで建立されたもっとも重要な宗教建造物

王立タバコ工場。セビージャ大学

18世紀、この建物はヨーロッパ大陸最大の工業建築でした。

考古学・歴史博物館（ア・コルーニャ）

この博物館は、16世紀の古い要塞であるサン・アントン城に設置されています。

カタルーニャ考古学博物館 - エンプリエス

アンデロス考古学博物館

エル・ポバル製鉄所

コルドバの城壁

市内を囲み、防御を固めていた、アラブの城壁。現在は、外壁と門のいくつか残すのみとなっています。

メルセド修道院

クリストファー・コロンブスはこの修道院に滞在し、カトリック両王からの受け入れを待っていました。バロック様式の祭壇画は焼失してしまいました。

サン・ロレンソ教会

この建物は、モスクの基盤上に建造されています。ミナレットは鐘楼へと改造されました。

コルドバのグラン・テアトロ

サンタ・マリーナ・デ・アグアス・サンタス教会

正面の控え壁が、この教会で要塞の役割を果たしています。レコンキスタにおいて最も重要な教会の1つです。

カサ・デル・バイリオ

プエルタ・デル・ソル (マドリード)

プエルタ・デル・ソルは、マドリードの中枢部のひとつ。この場所を囲む最初の建造物は16世紀に建設が始まりましたが、1768年に郵便局カサ・デ・コレオスの建設により、この一角は今日の重要性を帯びるようになりました。

マドリードのマヨール広場

マヨール広場は、絶対に訪れたいマドリードのシンボル。市内中心部に広がるこの大きな遊歩道は、フェリペ3世の命を受けて17世紀に着工。この国王のブロンズ製騎馬像が飾られています。1620年に落成した、アーケードに囲まれた長方形の広場です。

王立サン・フェルナンド美術アカデミー

アルカラ門

マヨルカ大聖堂

大聖堂はパルマ・デ・マヨルカの旧市街の市壁の上に建設されています。

パルマ・デ・マヨルカの卸売市場

パルマ・デ・マヨルカの卸売市場は、島屈指の美しさを誇る一般建築です。1426年、ギジェム・サグレラによって建設が開始されました。

アラブ式浴場（パルマ）

ほぼ修復が行われないままの状態で保存されています。

ラス・ファレラスの橋または悪魔の橋水道橋

古代ローマ円形闘技場

旧市庁舎

シナゴーグ

このシナゴーグは、トレドのトランシト・シナゴーグとともに、中世を代表する2例を構築しています。

サン・イポリト王立参事会教会

アルフォンソ11世の治世に建てられ、18世紀に彼の遺体が埋葬されることになった教会です。興味深いバロック様式の中庭があります。

グエル邸

ガウディが受けた建築依頼であり、18x12mの床面に宮殿を建造する必要があり、丸天井、ステンドグラスや階段をつけて、まさにそれに値するより大きな視覚効果を生み出しました。

パラウ・レイアル・マヨール

バルセロナのゴシック地区の中心部に位置する建築群

司教館 (バルセロナ)

ロマネスク様式のアーケードとゴシック様式の窓が並ぶ、興味深い中庭があります。

アルベニス宮殿

スペイン国王がバルセロ訪問時に滞在する公邸

パラウ・サン・ジョルディ

磯崎新が設計したこの競技場。バルセロナ五輪で最も重要な建物。

古代ローマフォーラム

モハ宮殿

ゴシック様式の要素と新古典主義のその他要素を取り入れた、折衷様式の建造物。18世紀末、建築家ジョセップ・マスが建設を担当。

リョッチャ宮殿

カトリック両王のアルカサル

この宮殿要塞でカトリック両王は8年間統治しました。